お母さんの心を掴むこどもに優しいクリニックのエピソード

【日本一やさしいクリニック経営ブログ】です。日本一わかりやすく、やさしく、クリニック経営について書いていきます。

小児科でなくても、お母さんが子連れで受診されることも多いのではないでしょうか。そういうとき、子どもに対してどのような対応を取られるかによって「かかりつけ医になれるかどうかが決まる」というお話をさせていただきます。

今日はわたしが体験したクリニックでのエピソードをお話します。

子どもが学校の耳の検診で「要検査」となり、耳鼻咽喉科へ参りました。

わたしが受付で問診票を書いていたほんの1分くらいの間に、お湯でやけどしてしまったのです。ウォーターサーバーにはロックがついているのですが、自分で解除したらしく。

子どもが「ぎゃー!」と泣き叫ぶとすぐに看護師さんが飛んできてくださり、長時間、氷を当てながら流水で冷やしてくれました。おかげで、やけど痕もまったく残りませんでした。本当にありがたかったです。先生がたも何回も様子を見に来て、声をかけてくださいました。

2日後にまた受診したのですが、ウォーターサーバーのお湯が出ないようにされていました。

我が家の近所には耳鼻咽喉科が複数あるのですが、「このクリニックに一生通おう」と思ったエピソードでした。

お母さんは(女性は、でしょうか)おすすめのクリニックをお知り合いに聞くことが多いです。わたしもおすすめのクリニックは友人に聞きます。

口コミはあっといい間に広まります。

「◯◯クリニック、いいですよ」だけなら口コミは広まりませんが、感動したエピソード付きだとあっという間に広まります。

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