クリニックの企画・広報担当は院長夫人が向いています。

【日本一やさしいクリニック経営ブログ】です。日本一わかりやすく、やさしく、クリニック経営について書いていきます。

本日のテーマは「クリニックの企画・広報担当者は院長夫人が向いています」について書かせていただきます。

パートナーがいらっしゃるかた限定記事となります。申し訳ございませんm(_ _)m

院長先生の奥様(院長夫人)がクリニックを手伝っているケースは、けっこうあります。

具体的にどういうことを手伝っているのかというと「事務部門」を手伝っている院長夫人が多いです。

具体的には「レセプトの最終チェック」「税理士さんとのやりとり」「スタッフ間のコミュニケーション」など、診療以外の大事なことを院長夫人がされていて、しかも上手にやっているケースがすごく多いです。

わたしは、「院長夫人が活躍するクリニックは繁栄する」と思っています。

どうして院長夫人が活躍するクリニックは繁栄するのか?

それは、クリニックは女性が多い職場なので(男性も働いていますが、まだ女性が多いですね)、院長夫人がいるほうが、院長とスタッフのコミュニケーションがうまくとれるから(院長夫人がクッションの役割となっています)。そして、女性のほうが「患者様目線」がよくわかるので、患者様が望んでいることをキャッチしやすいからです。

たとえば、クリニックの「接遇」をもっと改善しようと提案できるのは、院長夫人。

院長先生は診察室で仕事をしているので、スタッフの動きなどを俯瞰して見ることができないから、「接遇」についてはなかなか気づきません。

それに、院長先生は患者様とは「病気」の話しかできませんが(時間的に雑談する時間がありません)、院長夫人なら「病気」以外の話ができますし、女性は「空気を読む」ことが得意だから、患者様が望んでいることを察知することができやすいのです。

もし、奥様が「手伝ってもいい」とおっしゃるなら、院長先生ができない部分を手伝ってもらってくださいね。きっとクリニックが繁栄します(^-^)/

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