【在宅医療開業メモ50】高齢者介護施設が横柄な態度にならないための対策

在宅医療事務代行のダニエールです。

ここだけの話です。

けっこうよく聞く話ですが、高齢者介護施設のスタッフさんが、在宅医療クリニックに対して、「うちの患者を診せてあげている」という態度でだんだん横柄にあるケースがあります。

このような態度を取られると仕事がしづらくなりますよね。では、どうしたら防げるかをお話します。

それは「医療従事者はお金や書類のやりとりを直接しないこと」です。

とくにお金です。

一般的にお金を渡すほうがもらうほうより偉そうになってしまいがち。高齢者介護施設に入居されている患者様の一部負担金は、施設が取りまとめて在宅医療クリニックに渡す場合も多いですが、それを医師や看護師が受け取らないようにします。

わざわざ振り込みにするのは嫌がる高齢者介護施設もありますが、その場合は「事務担当者」が受け取るようにします。できれば、医療保険証のコピーなども医師や看護師ではなく「事務担当者」が受け取ります。

そうすることで横柄になるのを防げます。

それでも横柄な人がいますか?

やはり、最初が肝心。

プロとして毅然とお仕事してください。在宅医療クリニックと高齢者介護施設は、「患者さんを紹介してあげている」「患者さんを紹介してもらっている」という関係ではないはずです。

それでも横柄な場合は、契約を解除するのも一つの手です。

高齢者介護施設のスタッフさんに横柄にされることは、在宅医療クリニックが病弊するトラブルの上位にランクインされているくらいしんどいことですから。

参考にしてください。