【0円でできる在宅医療クリニック経営術63】スタッフとの定期的な個別面談は必要か?
統計をとってみました。スタッフと定期的に個別面談をしているクリニックとしていないクリニックとでは、明らかにしているクリニックのほうがウハクリ率が高いという結果でした。
仕事に慣れてくると「同じ業務の繰り返し」だと思うようになり「自分の成長」が感じられなくなるものです。「成長」を実感できない仕事は楽しくないですよね。
でも、院長先生から見ると、スタッフは日々成長しているのではないでしょうか。
個別面談では、スタッフが自分ではわからない「成長」を伝えてあげてください。
院長先生が困ってしまうのは「突然の退職」です。
毎月1回は難しいと思いますので、せめて3ヶ月に1回の個別面談。それだけでも「突然の退職」は回避できます。
参考にしてください。