【在宅医療開業メモ48】在宅医療クリニックが「転医」を防ぐ方法。

在宅医療事務代行のダニエールです。

在宅の患者様は「入院するため」に転医となる場合が多いため、防ぎようもありません。高齢者介護施設の場合は「他の在宅医と組むため」に転医となるのでこちらも防ぎようがありません。

でも、「患者様の不満」はだいたい決まっているので、それを知っておくことは大事です。

多い不満は「先生と(在宅医療クリニックと)連絡が取れない」「来てほしいとお願いしたのに何時間経ってもこない」です。

この不満は防ぐことができますよね。たとえば、着信があればすぐにかけ直す。よくあるミスがスマホが留守電になっていて、着信に気づかずほったらかしになるケース。これはチェック体制を整えると解消できるミスですね。

そして、先生が来ないという不満。先生が遠方にいる場合はすぐには駆けつけられません。その場合は、看護師が一旦駆けつけるなどの体制を整えておきましょう。スタッフが多くない在宅医療クリニックの場合はとくに、看護師も誰も駆けつけられない場合もあります。

そういう場合は、【すぐに駆けつけられない理由】と【到着予想時間】を丁寧にお伝えすることです。

転医はよくあることで防ぎようもありませんが、患者様の不満は決まっているので、不満が出ないシステムを作っておくといいですよ。

参考にしてください。