【0円でできる在宅医療クリニック経営術166】子連れの親がドクターを選ぶポイント

先日あった話。
受付スタッフの対応が素晴らしくて通っていた小児眼科の先生が、子どもに冷たく対応したのを見て転院しました。
子どもは診察とは関係ない話を先生にしますよね。親はヒヤヒヤします。
「先生は忙しいから行こう」というのですが、小さい子はそういうことはわかりません。
ある病院の整形外科の先生は子どもがポケモンの話をしても「先生はお金持ち?」なんて失礼なことを聞いても、丁寧に答えてくれます。もしこの先生が開業されたら、遠方でも通います。
子連れの親は、自分に対する対応よりも先生がどんな風に子どもと接するかを見ているものです。
小児科でなくても子どもが小さい場合、一緒に診察室に入る場合もあります。親も一般的には長居しないように気を使うものですので、診察室から一緒に出るよう促します。だから、ちょっとの合間くらいイライラした雰囲気を見せずにおおらかに対応してくれる先生のほうがありがたいです。
参考にしてください。