【在宅医療開業メモ61】やめてほしいスタッフがいるとき

在宅医療事務代行のダニエールです。

在宅医療クリニックに限ったことではありませんが、ここだけの話し、やめてほしいスタッフがいるときもありますね。

でも、やめさせようとしないでくださいね。退職を迫ったり解雇したりしてしまい、労働基準監督署に駆け込まれるのはよくあることです。

休日のたびに前後に欠勤して連休をする人など勤怠が悪い人は困りますよね。最悪なのは、他のスタッフをやめさせるスタッフです。でも、そういうスタッフでさえ、こちらからやめさせることはなかなか難しいことです。

ではどうしたらやめてもらえるか。

私物を物品購入した証拠を掴むなどしてやめてもらった事例はありますが、こういった証拠が見つかるかどうか。それくらい、スタッフをやめさせることは本当に難しいのです。

だから、そういう人を雇用しないように採用基準を設けることです。

たとえば、前職を辞めた理由を聞く(本当のことを言ってくれるかわかりませんが)こと。そして、転職が多い人はしっかりと辞めた理由を聞きましょう。

そして、一番効果的なのは、クリニックに必要な人材がホームページを作ること。「先生やスタッフ間のコミュニケーションを大切にしている」クリニックだとわかるホームページなら、他スタッフとあまり関わりたくない人は応募してきませんし、「患者様への言葉遣いに厳しい」クリニックだとわかるホームページなら、最初から言葉遣いを指導されるのがわかっているから、応募者とのミスマッチは起こりづらいです。

どんな人材が必要か、どんな人材が多いのかがわかるホームページを作ることで、お互いにミスマッチが起こりにくくなります。くれぐれも感情的にやって「やめろ!」なんて言わないでくださいね。

参考にしてください。