【在宅医療開業メモ77】在宅医療事務は特殊!?

院長先生がこんな風におっしゃっているのをよく見聞きします。「在宅医療事務は特殊だから事務員さんを雇わないといけない」

これ、本当でしょうか?

わたしは2006年から在宅医療事務をしているので15年ですが、在宅医療事務自体の算定は結構単純です。なぜなら、定期的に訪問するので前月と同じ点数になることも多いですし、外来と違って1ヶ月まとめての請求となることが多いためです。

だから、「在宅医療事務は特殊だから難しい」というのは違うような気がします。

ただ、在宅医療は書類がとても多いです。主治医意見書、要否意見書、ケアマネさんに提出する情報提供など。だから、在宅医療事務スタッフは、在宅医療のレセプトができる人よりも、書類作成が得意な人がおすすめです。

そして、ケアマネさん、訪問看護ステーション、高齢者介護士施設などと上手に連携を取ってくれる(先生は忙しいのでなかなかできないです)コミュニケーション能力が高い人もおすすめです。

在宅医療事務の経験がなくてもすぐに覚えられるレベルです。

参考にしてください。