【在宅医療開業メモ57】医療事務をスタッフに丸投げしてはいけません。

在宅医療事務代行のダニエールです。

医師で医療事務に詳しいかたはなかなかいないとは思うのですが、開業するなら医療事務の知識はある程度知っておくほうがいいです。

なぜなら、医療事務をスタッフに丸投げすると大変なことが起こるからです。

医療事務スタッフが「レセプト業務をません」とボイコットするというケースが結構あります。(もちろん、そんな人ばかりではありませんが)どうしてそういうことが起こるかというと、先生がレセプト請求できないから主導権を「医療事務スタッフ」が持ってしまうからです。

一般的には、先生がレセプト請求できなくても、医療事務がします。ただ、中にはボイコットしたりして揺さぶってくる人もいるということです(医療事務のかた、気を悪くなさらないでくださいね。)

とはいえ「忙しくって医療事務の勉強なんてしていられない」という先生もほとんどだと思います。

そういう先生がボイコットされたりして、レセプト請求ができない事態に陥ったなら・・・

電子カルテを利用されていますか?

だったら「サポート」がありますよね。電子カルテの会社はサポートシステムはかなり優秀ですから、遠隔でサポートしてもらってください。すると、レセプト請求はなんとかなります。

同時に新しい医療事務スタッフを探してくださいね。

ボイコットするような医療事務スタッフとは元々うまくいきませんので、心機一転のチャンス!と思って、数ヶ月は大変だと思いますが、前向きに考えてましょう。

これから開業される先生がこんな話を聞くと、ぎょっとされるかもしれませんが、医療事務スタッフに限らず、スタッフからボイコットされた、一斉退職された、なんて話は結構ある話なので、先生だけではありません。だから、慌てなくても大丈夫ですし、傷つかなくても大丈夫です。

参考にしてください。